まず投資スタイルを決める

FXは、短期でトレードするのも長期投資もできる、とても便利な外貨投資です。

 

そのため、自分がどのような投資スタイルに合っているのかを、見極めることが大切になります。

 

一番やってはいけないこととして、短期トレードで取引を始めたのに、損をしてしまったことで、長期投資に切り替えることです。

 

それはどうしてかというと、長期と短期では対象となる通貨ペアが異なるからです。長期投資にも短期のトレードにも対応できる通貨ペアはない、ということです。

 

長期投資の場合は、スワップポイントの確保がメインとなりますので、日本円よりも金利の高い通貨を選んで買うことになります。豪ドル/円、ニュージーランドドル/円という通貨ペアが、多く使われている通貨ペアです。

 

短期トレードの場合は、米ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/米ドルといった流動性の高い通貨ペアを選ぶことが多いです。

 

短期トレードでは、自分が売りたい、または買いたいときに、それに対応する買い、売りがなければ取引ができないからです。

 

長期投資で行う場合と、短期トレードで取引する場合とでは、同じFXでも、リスクマネジメントから対象通貨ペアなど、かなり多くの点で異なってきます。

 

そのために、まず投資スタイルを決めることが重要になるのです。

 

一方がダメならもう一方で損失を回復させようという考えは、もともと大きく異なっていますので、どちらもうまくいかなくなる可能性の方が高いでしょう。



このページの先頭へ戻る