大きく下がった最大レバレッジの引き下げについて

手持ち資金以上の取引ができるという点で、人気を集めているFXですが、レバレッジは現在、最大25倍となっています。

 

この最大レバレッジは、2011年8月に引き下げられました。

 

それまでは、レバレッジが100倍、200倍というものもあったのです。これは、儲けも100倍、200倍と大きくなりますが、損失も同様に大きくなるということです。

 

そのため、顧客保護等の観点により、最大25倍に変更されました。

 

この引き下げによって、取引をする人は、証拠金として維持しなければならない預入率が上がることになりました。レバレッジ50倍のときの証拠金維持率は2%でしたが、レバレッジ25倍では4%になります。

 

為替相場が大きく動いたときは、早いタイミングでロスカット・ルールにかかってしまうことになります。ロスカットされるタイミングには、注意をしておく必要があります。

 

しかし、レバレッジが25倍に引き下げられたことで、取引できる金額が少なくなり、設けのチャンスは少なくなりますが、損失を小さくできるようになりました。

 

FXは個人投資家が多くやっていますので、個人投資家の保護という点では、安心できる投資環境になったといえます。

 

株の信用取引はレバレッジ3倍ですから、それと比べるとFXは高いレバレッジです。



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